2014年9月27日の釣り

　 干　潮 12:08 --:-- 満　潮 06:23 18:00 潮回り 大潮 　晴れ　ジャリメ　

いつもの勝山海岸

●台風の影響が気になりますが、週末は晴れの予報です。
先週は天気予報が外れたので、今回も外れるのではないか？
と、安直な作戦です。（でも、どっちに外れるのでしょうね）
仕事の切れもよかったし、エサを仕入れて帰宅しました。
仮眠する時間も少しありました。
余裕で23時の出発です。
最近定番となったアクア経由のルートです・
アクアラインの掲示板では風速10mの表示・・・房総の明日の予報は7m・・・増えてるじゃん。
ちょっと不吉な予感がしますが、90分後の24:30いつもの房総に着きました。
気温19度、う〜ん、北東の風が気になります。
波もザワついているし・・・
いくつかの海岸を視察して、風の具合を確認しましたが、まぁ明日きめよう。ってことで
勝山海岸に入ると星空の下、BEERを開けると睡眠の時間です。
波の音を聴きながら・・・この時間が至福の時なのですが、今夜は風の音も混ざります。
昨夜、少し仮眠したせいか、明日への期待感からか、はたまた、呑み足りないのか？
それとも、寒さを感じたせいでしょうか？あまり寝つきが良くありませんでした。
しばらくきれいな星空を眺めていました・・・Zzzzzzzzzz・・・・・・

勝山のキス

●勝山海岸　05:15〜07:10
2時間くらいは寝たのでしょうか？まだ暗いうちから風の音で目覚めました。
ルアーマンでしょうか？竿を出している人がいます。
風は予報通り北東の風、風力6？時折7？でしょうか。
濁りはありませんが波もたっています。
ざわついた海に、とりあえず竿を出してみました。
近場でピンが付いてきます。
風のせいとキスが小さいので当たりがあまりわかりません。
釣り人が少し出てきました。
皆さんは天気予報を見てないのでしょうか？
波浪注意報ですよ！
風を背中で受けてしのぎますが、とても寒いです。
日の出までの辛抱と我慢しましたが、雲も出てきました。
サンダルに短パンでは限界です。
でも、まだ九月ですよ、頑張らんかい「夏」。
横風に我慢できなくなって移動することにしました。
さて、どこにゆこう！

大六海岸	大六のキス

●大六海岸　07:30〜11:00
もちろん今回も野営を視野に動いているのです。
お昼とお酒のつまみに・・・あまりODOYAから離れたくはありません。
と言いつつ、風裏にはすでに先客もいそうです・・・。
などと考えていたら、大六海岸がスカスカではないですか？
「あ、時々竿を出してる人を見たことがある。」（独り言）
初めて竿を出してみることにしました。
風の影響は「いくらかマシ」レベルです。
投げると小さなメゴチが3匹ついてきました。
あまり期待できそうにありません。
潮が止まっているせいでしょうか？
時折強くなる風が砂を飛ばします。
素足にチクチクと砂が当たり、クーラーが砂まみれになります。
砂嵐はなるべく背中でガードします。
陽が差してきたのでお天気は良いのですが、問題は風です。
野営の構想がゆらぎ始めました。
最悪の場合は、車泊です。
焚火も無理かもしれません。
取りあえず予定通り、いや、ここは大人の判断で・・・。
色々と迷って、（非常に残念ながら）撤収することにしました。
そうと決まれば、条件は悪くともまじめに釣りしましょう。
風のない一瞬を狙って投げます。
メゴチの多い海岸ですが、イイダコが来ました。
イイダコの当たり？が続きます。
旨く寄せればもう少しとれたかも知れませんが、イイダコは2杯あがりました。
タコ釣りに来たわけじゃないぞ〜。

大六海岸１	大六海岸２

少し後ろ指をひかれ気味でしたが
11:30に房総を後にしました。
風がなければよい週末だったのですが、自然相手では仕方ありません。
荒れ気味の海を相手に頑張っている釣り師が多かったのには驚きました。
皆さん、今日に賭けてたのでしょうね！
もう少しゆとりを持った計画ができればよいなぁ〜と思うのでした。
疲れのせいか、帰りの運転が少し荒くなったのも反省点です。
来月、また来るからね！

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