2015年5月23日の釣り


*****梅雨になる前に!*****




No 02 2015年5月23日 土曜日 梅雨になる前に!  04:50〜12:00

  干 潮 01:29 13:49 満 潮 06:51 20:55 潮回り 中潮  晴れ ジャリメ 投げ

旅の友?

●房総行きの出発です。
すこしウトウトしていたら、出発予定時刻を過ぎていました。
ご注文は?と聞いたら、「キスはいらない」とか「ヒイラギがいい!」とかツレナイ返事
まぁいいかぁ〜バタバタして23半過ぎの出発になりました。
ひたすら多摩川高速(うそです)を南下します。
追い越し禁止なのでタイミングによってはかなりイライラする1時間
まぁ、気を長〜くもって行きましょう。(音楽など聴きながら・・・)
約1時間で浮島のアクアライン入り口にたどり着きます。
アクアラインに突入!下り坂なのでスピードが乗ります・・・・・
トンネルだからか、海の底だからか、本質的な恐怖というか・・・ココハハヤクトオリスギルノダ!(どこかで声が聞こえます?)アクセルを踏む右足に力が入ります。
もしも・・・などと考えちゃいます。気が付くと本日の最高速度です。
<それは・・秘密・・です>
ほんの数分で千葉。
あっという間ですが、ここの800円はとってもありがたい。
でも、橋の上では風速7mとか10m??とかだったような
お天気はまずまずな予報でしたが、風は気になります。
90分で鋸南に到着。
気になるところを少し回って(南の方がトンネル工事でかなり迂回しないと館山方面にいけません)
2時に勝山に戻ってきました。
う〜ん、目がさえてるぞぉ
星を見て一杯やるとおやすみですZzzzzz・・・・

いつもの勝山海岸

●勝山海岸 04:50〜10:00
呑みが足りなかったのか?
車の出入りが気になって、何度か目が覚めました。
少しウトウトしていたら朝、4時半には明るいのです。
砂浜を見ると、河口の蛇行跡でしょうか、かなり砂が流されています。
海底にも影響しているのでしょうか?
あ、先に竿を出している人がいました。
朝から人口密度が高いぞぉ〜
朝食を簡単に済ませると竿を出します。
海風が少し肌寒く感じます。

前回トラブったラインを使用します。
錘は軽め!

キスがきた

なんだか投げ方が変です
錘が軽すぎるのでしょうか?下手になったのでしょうか??
遠くには駆け上がりか?ゴミか??場所によって根がかりします
キスが来ました。
喜んだのもつかの間、根がかりです。
ラインに撚りが入っているのかガイドに絡みます。
あまりに激しいので、リールを(ラインも)替えてみました。
いい感じです。
気が付くと浜辺には20数名の釣り人がいます。
どぉ〜りで隣が近いと思いました。
あまり活発ではありませんが、ポツポツと単発であたります。
海底の状態でしょうか、北側の方が少し良いような気がします。
釣り人もまったりしてきたので、10時をめどにODOYAタイムとしました。

海鮮丼です(岩井)

●岩井海岸 011:00〜12:00
お弁当を仕入れました。
今夜はどうしようかなぁ〜(どこで泊まろうか?そもそも夜まで釣るの??)
お弁当はどこで食べようかなぁ〜とおもいつつ徘徊?します。
結局、岩井まで南下して海を見ながら昼食です。
サーファーとボードに立ち乗りしてる人たちを眺めて御飯にしました。
どうしようかぁ・・・
日差しも強いし、お昼まで釣って帰ろう!
と言う訳で、一時間だけ竿を出すことにしました。

岩井海岸

岩井のキス

潮が引いているので、当然キスは遠くにいるはずです。
頑張って遠投します。
遠くから感じるキスの当たりはそれこそ久しぶり!小さく“プルプル”と、手元に伝わります。 「お〜いるじゃん」
上げ潮が効いてきました。型も次第に良くなってきたようです。
あ、注文のヒイラギが今更ながら来ました。
ヒイラギ続かず・・・キスを6匹で撤収としました。


<本日の釣果>
勝山海岸キス 18匹 ・ メゴチ 3匹 ・ ホウボウ 1匹

ヒラメ 1匹 ・ フグ 1
岩井海岸キス 6匹 ・ ヒイラギ 1匹 ・ フグ 1



本日の釣果

●帰還12:10〜14:30
12:10に走り出すと岩井から高速に上がりました。
アクア経由で約100km(近い!)
かっ飛べばあっという間(とはいえ2時間)のドライブ
日焼けで火照った二の腕と遠投した右肩の疲れが心地よい、顔も焼けたかなぁ〜
お土産はクーラーの中のキスとODOYAで仕入れた“くじら”
さぁ〜帰って、心行くまで呑むぞぉ〜
寝るぞぉ〜〜
多摩川高速までは順調だったのですが・・・事故の影響で渋滞にはまりました。
2時間プラスアルファで無事に帰還です。
遅めの食事(?)を取ってBEERを呑むとまだ、陽が高かったので「深大寺」までお散歩にも行きました。
まだ走れるぞぉ〜っと、次回も頑張ろうと誓うのでした。



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